Mazda RX-7 (FD3S)99.5
 TYPE-RS イノセントブルーMc

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EXTERIOR & CHEMICAL
ライト
2009.5〜
LIGHTSAVER 6000K
for FD3S 55W
H4 Hi-Loスライド
前のHIDがバラストが壊れたため交換。なんせ安かった。中国製。
バラストが小さいので、取り付けは楽でした。これならフェンダー内
にも取り付け可能です。
最初来た商品は、左右で色が全然違い、取り替えてもらいました。
その半年後、バーナーがいきなり破裂。これも無料交換。業者さんの
対応はとても良いです。
時々片方点かないことがあるのが不満ですが・・・。
ライトレンズ
2009.5〜
WISE SQUARE FDの時代にはなかった、キラキラ・オメメです。純正のカットがきれいで
ないので換えました。これはお勧め!これだけでかなり明るくなります。
ブルーのLEDを埋め込んで、消灯時には全体がブルーに光るように
加工してあります。
ついでに、スモール、テール&ブレーキ、バック、ウィンカー全灯、
ライセンスプレート、車内の完全LED化が完了しています。
過去のライト
2003.11〜
DTR GEE HID 5500K
H4 Hi-Loスライド
 もう一台がATENZAになって、さすがにCATZ ZETAでも暗さが気に
なってきていたところ、近所の黄色帽子でこのHID、それもHi-Lo
切り替えが5万円以下で出ていたので、つい買ってしまいました。
 お店でも取り付け保証はできないが、親切にイロイロ調べてくれ
たので、自分で取り付けました。
 流石に明るい!色もキレイ!ちょっと青みが強い気がします。
個人的には紫系が好きなのですが。
 レンズ・カットがぼやけているのはFDの悪い特徴ですから仕方ない
ですね。
 
 Hi-Lo切り換えもモータードライブなので、とっても滑らかです。
 外に居ると、少々ウィ〜ンという唸りが聞こえます。(エンジンをかけ
たら分かりませんが)

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過去のライト FET CATZ
 GALAXY WHITE
+FET CATZ ZETA
 FC(Sealed BeamからH4バルブに交換していた)もLANTISも、
いろいろ試しましたが、今まで使っていたPIAA SUPER PLAZMA
より少し明るいし、色ムラがないので非常に見やすい。
 青系のバルブは、暗く見えるのが不満でしたが、CATZ ZETAで
明るさ70%(メーカー談。実際は30%くらい)アップ?。
 CATZ ZETAは、FDの場合取り付け場所が無い!バンパー裏も
面倒だし、別売りの延長コードが必要になるので、ステ―を自作して
ライト下、オイルクーラー横に付けました。
 3年使ってバルブ切れは2回、2003.11にHIDに交換しました。
2000.8〜2003.11
フォグ・ランプ PIAA 001
 PLASMA BLUE 35W








特売FOG
 純正FOGも、プラズマブルーに換えていましたが、オイルクーラー
前の障害物を撤去するためと、マル型が気に入らなかったので外し
ました。
 でも、何もないのも淋しいので、2002.5まで超小型のPIAA 001を
バンパーのボルトから、アルミ板・棒を利用して自作したステーで
吊りました。
 従って、サーキットに着いてナンバープレートを外すと、簡単に一緒に
外せますので、クーリングに影響なし。スポット配光なので、もっと
広く照らしてくれれば・・・と、思うときもあります。

 2002.5〜レンズにクラックが入ったため、ホームセンターの特売品
(\2,980)55W になりましたが、案外明るくて色もキレイで気に入って
います。
Fアンダー・スポイラ−も再び塗装しました。
前回は、下塗りを省略して失敗(元が黒なので、
色が濃くなりすぎた)したので、今回は、ホンダの
明るいブルーを下塗りに使用。
写真で見るとちょっと明る過ぎた?
 また、見え難いですが、オイルクーラーの
周りを1mm厚のアルミ板で囲い、エアダクト
を造ってあります。効果は如何に?
2001.5〜
ホーン BOSCH
 ラリーストラーダ
 これもFバンパーを外さないとノーマル位置には取付ができないの
で、ライトの後ろに仮止めしてあります。1999.8〜
ENGINE OIL
Castrol SYNTRON
5W-50

AGIP EURO RACING
10W-50


Castrol RS
10W-50



The TRUST F2
15W-40



冬季間は、柔らかめのSYNTRONをチョイス。今年の夏もこれで通す
つもりです。2003.11〜

 2001の冬季に使用。RSよりは柔らかいので振動・騒音はガクッと
減りました。
2001.09〜2002.03

 2000,2001の夏季はコレを使用しました。硬めなので良さは判り
にくいものの、劣化は遅くその分長く使えます。
 化学合成はロータリーに向かないとの説もありますが、私はずっと
化学合成で通しています。

 2000年夏季に使用。
 00.5.28 2000つくばラップタイムアタック 第2戦
の賞品。特別良くもなく、悪くもなかった。色が青いのが???
2000.6〜11

因みにFD-1 では、WAKO TECHNICALのTITAN COAT OILが
秀逸でした。
OIL添加剤
QMI  SX-8000
BOOSTER
 気軽に(\2,800)で、PTFT(ポリテトラフルオロエチレン)のフリクション
低減効果が味わえるというモノ。
 あまり期待はしていませんでしたが、やはり価格なりの効果が・・・!?
まだ14,000km程しか走っていないので効果が薄いのかもしれま
せんが、アイドルの安定、アイドル時の騒音の低減は達成しています。
 快適性優先ならば使っても良いのでは?
2001.04〜09まで使用。
TRANSMISSION/
DIFFERENTIAL OIL



旧:
RED LINE




SUNOCO
 Racing Gear (75W90)
 Transmission
SUNOCO
 Racing Gear (75W120)
 Differential

TOTAL ZZ-X
 TRANSMISSION
 for FR(75W-90)
TOTAL ZZ-X
 DIFFERENTIAL
 for LSD(85W-140)
値段は高いけど、近所のjmsで全品15%引きセールの時に
入れてみました。
粘度は・・・メモを紛失したので調べたら書きます。
2003.10〜

 少しだけ柔らかめ。
 (SUNOCOのEng Oilは使ったことがあるが、結構硬めだったため)
とりあえず、街乗りでは非常に柔らかい。デフも全くガキガキしないし、
ミッションの入りも良い。サーキットでも渋くなることはありませんでした。
2001.9〜


 以前に使っていたものです。
 ミッションは入りが悪くなるので柔らかめ。寒くてもシフトの入りが
非常に良くなりました。
 デフは、マルチグレ−ドながら硬めにしたのですが、イマイチ効きが
悪かった。
 トルセンは優秀なのは解るけど、作動がよくわかりません。
2000.6〜2001.9
ストラット・タワーバー TANABE  買ってみて分かりましたが、純正より剛性が高いようには見えま
せん。
 最初、短めにして取り付けたところ、インタークーラーのパイプに
当たってしまいました。取り付け方法でカバー。もっと剛性の高い
ものが欲しいところです。
 ただ、FDはダブルウィッシュボーンなので、比較的ストラット・
タワーにかかる荷重は低いので、あまり影響なかったりします。
 LANTISのリア・タワーバーを外すと、全然操縦性が変わって
きますが・・・。
2000.5〜
撥水剤+ウインドウ・
ウォッシャー
GRACO 因みに元D社の飛行機にも、ガラコ・ジェットスプレーを使用しています。
某ing製の撥水剤が、フロン系で製造禁止になったため、他社は相当
苦労しているようですが、D社機はガラコのおかげで、視界良好です。
ワイパー PIAA 
FORMULA AERO WING
 何が良いかわかりません。ゴムは半年毎に替えています。
ブレードはNWBが良かったような・・。スキーに行く時は、LANTIS
で使用していた、SNOW BLADEを取り付けて行きます。



HID取り付け編

DTR GEE HID 5500K H4 Hi-Loスライド
2003.11〜

FDの場合、HIDを取り付けられるかどうかは
1. バルブ(ランプに相当)がリトラクタブルのユニットに収まるか
どうか
2. バラストとリレーを取り付けられるスペースがあるかどうか

にかかっています。GEE HIDのバルブは、長さがあるものの、
細身のため下側に接触する寸前ではありますが、入れることが
できました。Rotary Magazine Vol.7に出ているメーカーのものは、
太い代わりに長さが短いものです。
バラストは、他人には絶対にオススメしないのですが、CATZ
ZETAを着けていたオイルクーラー横に着けました。

それにしても、美白-BIHAKU というネーミングが・・・・
このように、バルブの後ろ側が細長くなっています。そのため、H4バルブ
のソケットより2cm長さが長くなっただけです。また、防水ゴムキャップも
そのまま使用できました。(押し込めるのが少々難儀しましたが・・・)
左ライトユニットを後方から撮影。防水ゴムキャップは撮影のため外してあります。

バラストおよび全てのパーツ。
リレーがやや大きめ。
左ライトユニットの横(前方より撮影)
 リレーまたはバラストのうちどちらか一つはココに入ります。
リトラクトしても当たりません。
 このパネルに空いている穴を利用して、エーモンステーで
バラストをぶら下げました。
 私の場合、オイルクーラーにアルミでダクトを作っているので、この位置でも
直接雨が当たることはありません。ただ、低い位置なので、濡れやすいのは
事実。他人にはオススメしません。この左(画面では右)のパネルに外側
(フェンダー側)にも取り付けできると思います。

 また、コードが届けばRotary Magazineの位置(ストラットタワー前)も良い
でしょう。(穴あけが必要ですが)

 この狭い隙間から作業しましたが、結構傷だらけ。手の太い人は、
ライト・ユニットを完全に外して行うべきでしょうね。
 何度もコードの収まりを確認して完成!
色の違いは写真ではわかりませんね。
因みにポジションはPIAAの白色LED、フォグも
\2,980ながら青色レンズです。

 作業は、3時間ほどでした。
さらに詳しい解説はRotary Magazine Vol.7
に出ています。


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