Mazda LANTIS Coupe ( CBAEP)94.6
 TYPE-R AT LSD クラシックレッド


Earthing(アーシング)

 久しぶりに、こっちをいじりました。

 アースしたのは、下の6箇所。左のエンジンハンガー部にも付けたかったのですが、周りのパーツを外しても、ボルトが緩まず断念しました。

バッテリー・ターミナル

FDと同じエーモン製。純正ケーブルも当然残してあります。
バッテリー容量は、75B23Rにアップ済み。冬がくる前に換える予定です。



遠い順に・・・

オルタネーター

固定ボルトに付けました。ラジエターホースが邪魔で作業し難い!外そうかとも思いましたが、後でエア抜きが大変になるので、そのままやりました。

後方(写真:左<太く見える>)コードは、エンジン・ハンガーへのコードです。

下はそのアップ。

右エンジンハンガー

こちらは比較的簡単に緩みました。
ボディ・フロントセクション

ライトが明るくなりように、オリジナルで考案。ただし、コードが足りなくなってしまったので、下のデスビから玉突きで繋ぎました。
ディストリビューター

レシプロエンジンには、これがあるんですね・・!ロータリーばかりいじっているので、妙に感心したりして。
締めつけトルクが本当はあまり高くないはずなので、ちょっと躊躇しましたが。

前方(写真:左)に伸びているラインは上のボディ・フロントセクションに入っています。

スロットル・ボディ


左ストラット・タワー

これもオリジナル。ボディ・アースの強化に。



できあがりです。オムスビ型mazdaspeed製オイル・キャップ付き。
タワーバーは純正ですが、耐熱<銀>に塗ってあります。

で、効果の程は???

これが、FD以上にはっきりしません。停車中の振動は少し減りました。排気音も多少静かになりました。
でも、ライトははっきり明るくなりました。ところが、1ヶ月も経たないうちに、バルブが切れました。
電圧が上がった証拠でしょうか?


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